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清水山(右のピーク 左は向山連山 年輪の里から) |
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穏やかな初冬の午後、裏山ともいうべき向山連山の南に位置する清水山へ行ってみる。登りは
登山道ではなく水分れ公園から谷を詰めて縦走路へ出ることにする。
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| 静かな水分れ公園 |
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谷の道を登る |
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冬の水分れ公園は人も少なく、孫を連れたおばあちゃんだけ。扉を開けて奥の芝生広場に行くの
は久しぶり。登山口を右に見ながらさらに奥へ歩く。道沿いは公園ができた頃に整備され、モミジな
どが植えられているが、今は訪れる人もほとんどなく、鹿の遊び場になっているようだ。
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| あらら道が・・・ |
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縦走路にでました やれやれ |
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しばらくは谷沿いの道を歩いて行くが、谷の傾斜が急になると道は途切れ、斜面をよじ登ったりし
ながら登っていく。どこからか赤テープが木に巻きつけられ、それに従って行く。谷はガラガラに荒
れているところもあり、急な尾根にとりつく。滑りやすい急斜面で木の根や周りの木を掴みながらの
アドベンチャーコース。何とか縦走路にたどりつく。(^^; 最初の計画通り最後まで谷を登った方がよ
かったね。
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| 硅石山・清水山方面分岐付近 |
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落ち葉いっぱい |
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縦走路は歩きなれた道。葉の落ちた木々の間から三の山が覗いている。少し歩くと硅石山・清
水山の分岐である。硅石鉱山跡には落ち葉がつもり、ふかふかで気持ちがいい。秋の名残、タ
カノツメが鮮やかに黄葉している。
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清水山から東の展望 |
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南には柏原の町並みと南の山々(白髪岳・猿藪・高山・西光寺山・妙見山などが霞んでます) |
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硅石山から10分で清水山に着く。霞んでいるが、南には高山・猿藪を真中に右に西光寺山・妙見山
左に白髪岳が尖っている。麓には柏原の町並み。すぐ下の柏原中学校からは野球部の練習の声。
東の方は、反射板のフェンス越しに、三嶽や三尾山・黒頭峰。
景色に見入っているとハンディ機からCQが聞こえる。応答すると蘇武岳移動局。雪が20cmも積も
っているそうだ。 |
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| 明願寺方面・鳳翔寺方面分岐 |
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山腹を歩く |
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時計は2時半を過ぎている。冬の夕暮れは早い。急いで下山しないとね。清水山から西の尾根を
下る。いつもは鳳翔寺に降りるのだが今日は違うコースを歩いてみよう。
P416手前で鳳翔寺と明願寺方面との分岐があり、明願寺方面へ歩く。明願寺への道は山腹を
ぬう道。こういう道は丹波らしくていいなあ。
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| 紅い葉 |
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倒木もあります |
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ところどころに秋の名残の紅葉。思わず足を止めて見入る。山腹の道は尾根と合流し、方向を
見定めながら西へと歩く。いつの間にか倒木が多くなり、歩きにくくなる。
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| 鹿柵を開け |
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クリスマス |
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「寺」という字が彫られた石柱が現れる。鳳翔寺の裏山にあるのと同じものだ。下りたところは見
覚えのあるところ。南町から駐車場までぶらぶら歩いているとサンタさんがお家の窓を登ろうとして
いる。
「もう少しでクリスマスやね。」
おひさまは西に傾き、向山連山は夕暮れに赤く染まり始めていた。
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